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なるトク! ~お役立ち情報ブログ~

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偏差値50からの英語の勉強法!!英語が上達しない人に意識してほしいたった1つの考え

おすすめ おとなめがねは考えた ライフハック

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こんにちは。5年間塾講師として働いているおとなめがねです。

5年も働いているとだいたい生徒の分からない部分というものが見えてきます。とい
うのも分からない部分っていうのは意外と共通しているんですよね。

数学なんかだとわからないところがあるときはちょっと戻って復習すればあっという間に解決する場合が多いです。でも英語となると結構大変で「あ~根本的に理解できてい」生徒が多いんです。

そこで今回は英語を勉強しているのにどうしても上達しないという方に向けてちょっとでも力になればいいなと思い、この記事を書きました。


英語が上達しない人人に意識してほしいたった1つのこと、それは

英語は日本語(母国語)じゃないんだよということ

ここで「当たり前じゃん!!」と思う方も多いでしょうが少々お付き合いください。

英語は日本語、つまり我々の母国語とは異なる言語です。母国語というのは生まれてきたときからずっと慣れ親しんだ言語であり、理屈抜きに正しく使うことができる言語です。

例えば

僕はクロマニョン原人です。・・・①

僕にはクロマニョン原人です。・・・②

さて上の二つの文章、間違っているのはどちらでしょうか??

もちろん、①の「僕はクロマニョン原人です」が正しい文章ですよね。


ではなんで②の「僕にはクロマニョン原人です。」という文章が間違っているんだと思いますか??

僕には国語の文法的な知識が無いため、「なぜ」という疑問には答えられません。しかし、ただなんとなく②は違うということが分かります。なぜか?

それは日本語が僕の母国語だからです。日本語は普段から使っている言語であり、僕が育った言語、だから何か間違っていると違和感という形でそれが間違っていることが分かります。

このなんとなく合っているか間違っているかが分かる言語、それが母国語なんです。

もし日本語が話せる外国人にこの問題を出したならきっと②は・・・という理由で間違っています、という正確な解答が得られるでしょう。

日本語が母国語でない外国人には「②が間違っている」という感覚は持っていません。なので「なぜ間違っているか」の理屈を知らなければどちらが間違っているかどうかわからない。これが母国語とそうでない言語の違いなのです。


次は我々日本人にとって母国語でない英語で例を出してみましょう。

This is my a dog.


この文章はあっていますか、間違っていますか?





正解は間違っています


どうですか?わかりましたか?

え、当たり前田のクラッカーでしょ。なめんじゃねぇ笑!!って方にもう一つ質問です。



なぜ間違っているのでしょうか?



ここで「my a dog なんて表現聞いたこと無いもん」、「my と a は同時に使わない気がする」そういう曖昧な解答をする方は要注意です。もしかしたら英語が上達し難い人かもしれません

そういう曖昧な解答ではダメです。もっともっと文法的に英文に接する、これが英語を母国語としない我々が英語を上達する為の第一歩です。


先の文章のように中学生の頃に習うような文であっても意外と文法的に分からないことが潜んでいます。

「全ての文型をいえますか?」「副詞が修飾出来る品詞はなんですか?」「前置詞の正しい用法は?」「英語の12品詞を全部言えますか?」「名詞は主語、目的語、補語、同格、以外にどんな使い方がありますか?」「等位接続詞、従位接続詞の違いは?」などなど・・・・

ましてや大学受験ではもっとももっと知っておくべき内容は深くなります。

なのでもし、英語の勉強をしても英語が出来るようにならない!!と悩んでいる方は是非、

目の前の英語の文章を全て文法的に説明できるようになる

ことを目標に勉強してください。

目の前の英文について全ての文法を理解する。そうすればどんな英文にも対応できるようになり、英語の力は必ず伸びていきます。文法ができるからと言って英語ができるようになるとは限りません。ですが英語が出来るようになるためには必ず避けて通れない道です。是非このことを頭の中にしっかりと刻んでください。


では、そのようになるためにはどのように勉強したら良いのでしょうか?実際の勉強法を紹介したいと思います。

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文法を意識した英語の勉強法

僕はこの勉強法で勉強をし始めたとき、1つの長文に4時間かけて勉強をしていました。それだけ時間がかかる勉強法ですが、とっても力になるので是非参考にしてください。

教材は何でもいいです。問題はその教材に出てくる文に対する勉強の仕方です。

徹底的な文の分解

例文

Americans have a great many customs that may seem puzzling to a visitor.

(ビジュアル英文解釈 partⅡ p. 7より)

勉強中にこんな英文が出てきたとき、まずは全ての文法について実際にテキスト上にメモをしましょう。

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*目=目的語、前目=前置詞の目的語

記号は自分で決めて自分が分かりやすい記号を使ってください。

矢印は修飾関係を表しています。この矢印もちゃんと根拠を持って矢印を引きましょう。

例えばmanyが修飾している語はcustomsとなっています。manyは形容詞であり、形容詞は名詞を修飾する品詞です。
基本的に修飾語1語で何かを修飾する場合、被修飾語の直前におくのが基本です。
また、many + 複数形の名詞で「沢山の名詞」という用法があり、customsは複数名詞です。そのため、今回はmanyがcostomesを修飾すると判断しました。


といった具合に必ず文法的な根拠を元に矢印も引っ張ってください。

決して訳したときに自然になるからという理由で矢印を引っ張らないでください。


慣れない内は1文に30分かかってしまうこともあります。英語の長文問題の文全てにこの作業をやったとしたら3時間、4時間はかかるでしょう。ですが根気良くこの作業を続けてください。


時間がかかるということはあなたの文法の知識が足りてない証拠です。スラスラ出来るようになるまでひたすら訓練いたしましょう。


分解した文をひたすら音読しまくる

せっかく完全に文法を理解した英文をそのまま放置ではもったいない!!

長文問題一題くらい、英文の分解ができたらその文を音読しまくってください。

最低7回、出来たら10回は音読しましょう。

音読は英語の学習には非常に重要な勉強法です。音読がなぜ重要なのかはここでは書きません。ただいえるのは

さっきの長文の音読を2週間続けるだけで自分の変化に必ず気付くことができる

ということです。


是非だまされたと思って音読を繰り返しやってみましょう。


このとき重要なのは、文の分解をした後すぐに音読をするということです


次の日では少し文法が頭の中から抜けてしまっています。それはもったいない!!必死に文の分解をしたんです。是非その全てが頭の中にある状態で音読をしてください。

音読をするとき、次のことに注意して音読をいたしましょう。

まず、音読は途中で詰まってもいいので、最後まで繰り返すことなく一通して読んでください

途中と途中で繰り返して読んではいけません。理解できなくなっても、文が分からなくなってもいいのでとにかく繰り返さずに読むことを心がけてください。


そして最初の3回はとにかくゆっくりと文法に注目して音読しましょう。訳が分からなくなってもいいです。とにかく文法を意識して音読をし、何が何を修飾しているのか、品詞は何でどんな役割を果たしているのか、頭の中で整理しながら読んでください。

3回も読めば8割くらいの文法は頭の中に入ってきます。もしまだまだ文法が頭の中に入ってこないのであれば、それは文章が難しすぎです。もっと簡単な文章にいたしましょう。


文法を意識して3回音読をした後は日本語訳を意識して3回音読を致しましょう。解答などに書いてある日本語訳と照らし合わせながら音読をしてみてください。

このとき、きっと「文法を意識して3回音読」の効果が出てきます。意識していなくても文法がちらほらと頭をよぎってくるでしょう。このように文法が頭をよぎれば調子がいい証拠です。テンションを上げて音読をしちゃってください。


そして残りの4回は自由に音読をしてください。もし文法が頭をよぎらないのであれば、文法を意識して音読する訓練が足りません。もっともっと文法を意識して音読をして見ましょう。もし英語を読みながら同時に日本語訳が頭をよぎらないのであれば日本語訳を意識して音読する訓練が必要です。もっともっと日本語訳を意識して音読を致しましょう。


最終的に、文法や日本語訳を意識しなくても英文を読んでいるだけで自然と頭の中に文法と日本語訳がよぎるようになれば完璧です。その文章はマスターしたと考えてよいでしょう。次の文章に進んでください。


以上のような工程をひたすら繰り返してください。

この勉強法をしっかりと続けていけば2ヶ月くらいで自分の英語力の変化に気が付くはずです。

最後に

この記事でもっとも言いたかったことは「英語は母国語じゃないということをしっかりと意識すること」ただこれだけです。

勉強法にも触れましたが、しっかりとこのことを意識すればどんな勉強方法だとしても必ず英語は上達すると思います。なのでしつこいようですが

英語は母国語じゃないんだよということをしっかりと意識しよう!!




こちらは文法の勉強にオススメの参考書です。



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