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エンジニアリング体験セミナーに行って来たよ!【プラントエンジニアリング】

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どうも。見た目は大人、精神は子供のおとなめがねです。

僕は9/5~9/7までエンジニアリング協会が開催するエンジニアリング体験セミナーに行ってきました。

そのため、ネタバレがない程度にエンジニアリング体験セミナーでの経験を書いていこうと思います!

エンジニアリング協会とは?

エンジニアリングは、細分化、専門化した「技術」と「知識」を一定の社会目標(の達成)に向けて結集し、新たな社会システムの構築やイノベーションに貢献する活動です。

エンジニアリング産業は、付加価値の高い「モノつくり」、技術の「システム化」、これらを統合する「プロジェクト・マネージメント」を結集しいわば三位一体として機能させ、持続的発展可能な社会の実現、生活環境の向上に貢献しています。

特に、天然資源の乏しいわが国が、他の国々との差別化を図り、国際社会で生き残っていくためには、唯一の資源である「人材」と「技術」に磨きをかけ、エンジニアリングを通じ、国際競争力のある社会システムと経済基盤を築き、環境と調和の取れた持続可能な社会を実現していく必要があります。

エンジニアリング協会は、社会経済の発展と環境と調和した社会システムの構築を目指すフロントランナーとして、産・学・官の協力のもとに、エンジニアリングに携わる多くの企業が集結し、エンジニアリング能力の向上、技術開発の推進など幅広い事業を行うことを目的に1978年に当時の通商産業大臣の認可を得て発足した公益法人です。

エンジニアリング産業は、その成り立ち、形態もさまざまな企業の集合体ですが、そのような企業がそれぞれの個性を尊重しながら、上述の目的に向かって協力していくことに当協会の最大の特徴があります。

エンジニアリング協会HPより


つまり簡単に言ってしまうとエンジニア産業を発展させるためにいろんな企業の人が集まって出来た協会ということですね(簡潔すぎ?

エンジニアリング体験セミナーではどんなことやるの?

では早速僕が体験してきたことを初日から順に書いていこうと思います。




初日

初日はお昼過ぎに神谷町にあるエンジニアリング協会に集合です。最初受付を済ませると、自分のグループの席に座るように指定されます。グループは6つあり、一グループ7~8人。ちなみに男女比で言うと女性は一割くらいで大半は男性でした。

席に付いた後しばらくするとオリエンテーションが始まりました。オリエンテーションは10分くらいの挨拶だけで、すぐにアイスブレークタイムです。アイスブレークとは初対面同士の人達が緊張をほぐすための時間で、自己紹介や簡単なゲームを通じて親睦を深めることです。

最初に行ったアイスブレークは、自己紹介と共に自分を何か物たとえるとしたら何かを答える自己紹介でした。
グループごとに自分を野菜にたとえると?電化製品にたとえると?を考え、自己紹介と共に発表します。

「僕を魚にたとえると秋刀魚です。秋刀魚は群れで行動します。僕も秋刀魚のように協調性をもって行動したいと思い、秋刀魚にたとえました。あと秋刀魚は細いので、僕ももっとスラッとしたいという願望も含んでいます(少しぽっちゃりな人)」
「私を果物にたとえるとマンゴーです。マンゴーはいろんなところにぶつかっているイメージがあるのですが、私も結構いろんなところにぶつけるため、マンゴーに例えました」
「僕を鳥に例えると鶴です。鶴はお札にも印刷されている日本を代表する鳥だと思います。僕も日本を代表するような人間になりたいため、そのような願望を含めて鶴に例えました(東大大学院生)」

こんな感じで笑いを取ろうとする人や、立派な願望を例えに使う人など、この時点で個性が出てきて非常におもしろい自己紹介でした。
自己紹介の後は造形ゲームをやりました。

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造形ゲームとは班それぞれにさいころのようなブロックいくつかと、写真のような5枚のカードが配られます。このカードにはある形にブロックを積み上げると、上、右、左5方面から見たときに見える形が記載されています。
次にカードを班の中で1人1枚(2人で一枚のときも)配ります。このとき、カードは伏せたままです。
ゲームが始まると、まずは自分に配られたカードを確認します。しかしカードは互いに見ることが出来ません。
そしてみんな自分のカードを見ながらブロックを積み上げていき、最終的にみんなのカードとつじつまがあるようにブロックを積み上げられたらクリアというゲームです。

このゲームは誰一人として「参加しない」という選択肢がなくなるため、みんなとコミュニケーションが取れるだけでなく、他の班より早くクリアしようと頑張るため、一体感が生まれます。もしアイスブレークの手法を探している人がいたらこのゲームはオススメです!笑


次はグループワークがありました。このグループワークは世界のニュースを題材にグループでディスカッションをし、発表をするワークです。今回の題材は「国際展示場を建てるときどのように建てるのがよいか?」です。現在、国際展示場の建設にはいろんな問題がありますよね?例えば、最初予定していた予算よりもかなり大きな予算が必要になることがわかったり、オリンピックを目的に建設しているのにも関わらず、建設が間に合わないなど、様々な問題が浮き彫りになっています。そのため、そのような問題を踏まえた上で、どのように設計士や施工業者を決めるのが良いか?ということをグループ内で話し合い、模造紙にまとめました。
論点となるのは以下のことです。今回のように国際コンペで設計を募集し、その中から選定すると、非常にデザイン性があり、公平性もあるが一方で、予算や時間、技術的な点で現実性を欠いたものが選定される可能性がある問題があります。ではコンペなどではなく、設計から施工まで全てを一括してパッケージとして募集すると予算や時間、技術的な面は安心ですが、逆にエントリーできる企業が限られてしまったり(不公平性)デザイン性が乏しくなってしまうという問題があります。こういう点を踏まえた上でどうするか?を話し合いました。

僕たちの班では次のような選定方法を提案しました。

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コンセプトとしては時間はかかることを覚悟した上で、デザイン性と予算を重要視した選定方法にしました。

最初に設計を一般応募で応募をかけます。そうすることでデザイン性と公平性が保たれます。その後、専門家を踏まえた上で選考に入ります。第一ポイントはココです。ここで専門家を挟んだ上で複数の候補を選定します。専門家を挟むのは一見して技術的、予算的に不可能だと判断できるものはこの時点で排除して置くためです。
複数選定後、それぞれ選定された設計に対し、実施設計を行います。実施設計とは施工前の本格的な設計のことで、デザインだけでなく、材料や内部構造など、詳細な設計を行い、予算や時間など具体的に出す設計です。ここで複数の設計に対し、具体的な予算を概算することで、実際に施工に入ったときに予算がかかりすぎるといったことを防ぐことが出来ます。そして全てのデザインに対して実施設計が終わった後、再度選定にかけます。このときデザインだけでなく予算も公表しながら、一般の人にも参加してもらいます。税金を払っているのは一般の人です。そのため、一般の人も選定会に参加することが出来てもおかしくないのではないかと思います。また、実際に使用するアスリートや歌手の方の意見も取り入れたいため、一般の人も選定会に参加できるようにしました。
そして最後の選定で選ばれたデザインに対し、競売にかけ、いろんな施工業者に入札をしてもらい、一番良い施工業者に委託します。

僕のグループは以上のような選定方法を提案しました。
この選定方法にはいくつかの問題点があります。

  • 選定を二回行うため、時間がかかる
  • 実施設計を複数の案件に対して行うため、予算が多くかかる
  • 一般の人の投票方法

恐らく、専門家からしたら突っ込みどころ満載な選定方法なんだと思います笑
ですがグループでディスカッションをし、考えをまとめる、この経験が出来たことは非常に大きなものだと感じています。三人寄ればなんとやらとはよく言ったもので、最初のほうは「何が問題点なのか」すらわからなかったのに、少しずつ話し合っていくうちにだんだんと問題点が見えてきて、解決策が浮かんでくる・・・なかなか貴重な体験でした^^


その後エンジニアリングとは?という内容でプレゼンテーションがあった後、企業の方との交流会がありました。

交流会ではサンドイッチやクッキーなどを囲みながら、実際にエンジニアリング業界で働いている方と交流できます。僕は千代田化工建設の方とお話をしました。やはり実際に現場で働いている人の話は為になります。僕はここぞとばかりに質問しまくりました(笑

「専業系のエンジニアは海外へ行く機会が多いと思うが、入社時の英語力はどれくらい必要なのか?」
入社時にはそこまで英語力は関係ない気がする。多かれ少なかれ絶対に海外に行く機会はあるから、現場で身につける人が多い。仕事で英語を使っていれば自然に身につく。

「僕はプロジェクトマネジメントに興味があるが、御社では部署内の移動は可能なのか?」
家の会社では最初からプロジェクトマネジメントに配属されることはない。例えば最初設計を担当したら、設計の技術を身につけながらプロジェクトマネジメントの仕事も経験していき、どっちに適正があるか?で先が決まってくる。適正が何にあるかわからないから家では行ったり来たりを繰り返しながら決めていく

「専業系と言えば3社あり、千代田化工さんは日揮とかなり特色が似ているが、どんな違いがあるか?」
日揮とは一緒に仕事をしたりもしているため、ライバルであり仲間である感じ。違いと言えば、先を見て積極的に新しいことに挑戦することかな。

など、他にも技術的なことから精神的なことまで本当にいろんなことを聞けました。やはり現場の人の声は説得力もありますし、なにより普段接することの無い人との会話は得るものが多いですよね!


初日は以上になります。なかなか実りある一日でした!
随分長くなってしまったので、2,3日目は記事を分けたいと思います。

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