インターンシップの面接対策。インターンの面接って何聞かれるの?
インターンシップで面接を受ける学生の中には初めて面接を受ける方も多いのではないでしょうか?
基本的にインターンシップの面接ではどの企業も同じような質問をする場合が多いです。
ということは面接で何を聞かれるか?さえ分かっていれば通過することも難しくないってことですよね。
そこで実際にどういった質問がされるのか?記事にしました。
自己紹介をして下さい
あなたは自己紹介をしてくださいって言われたらすぐできますか?
所属を言って、名前を言って、その後は何を言いますか?
学んできたこと?サークル?長所?
ここで重要なのは自己紹介には3つのパターンがあることです。
- 自己紹介をしてください。
- 自己紹介を自己PRを含めてお願いします。
- 所属と名前を教えてください。
特に自己紹介と自己PRを混同する学生が多いので注意しましょう。
聞かれたことに的確に答えることも面接を突破するためには必要なことです。
なぜ弊社のインターンシップに参加したいのか?
インターンシップでも実際の就活でも重要視されるのがこの「なぜ他企業では無く、内に来たのか?」という質問。
就活本番であれば説明会などで企業に関する詳しい情報を得ることが出来ますがインターンシップとなるとそうはいきません。
インターンシップの説明会を開いている企業はほとんどない為、インターネットや先輩から企業の情報を得るしかありません。
これでは他社と比較した志望動機を作ることは難しいですよね。
しかし、逆を言えばしっかりとした志望動機を作ることが出来れば他の学生と差別化することができ、合格率が上がる。ということでもあります。
なので志望動機はしっかりと準備して面接に臨みましょう。
面接では100%志望動機は聞かれます。
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
学生時代に最も力を入れたことという質問は就活だけでなく、インターンシップの面接でも聞かれます。
僕の経験的にこの質問は100%、聞かれました。
そしてそのエピソードに対し、深堀をしていく。
なので実際に質問をされた際、どんなエピソードを答えるか考えておきましょう。
そしてそのエピソードを深堀された際、しっかりと答えられるよう準備しておきましょう。
弊社のインターンシップで何を学びたいのか?
インターンシップの面接で重要視されるのが、インターンシップに参加して何を学びたいのか?ということです。
インターンシップは就活の一環ではありますが、一方で学生が学ぶ場でもあります。
なので学生が何を求め、インターンシップに参加するのか?その動機が知りたくなるのは普通ですよね。
なので志望動機だけでなく、そのインターンシップを通じて何を得たいのか?答えられるようにしておきましょう。
最後に
面接は入念な準備を重ねることで簡単に通過することが出来るようになります。
その際、重要なことは「その質問の意図」を考えることです。
どうして志望動機を聞くのか?どうして学生時代に頑張ったことを聞くのか?
そういった視点を持つようにしましょう。
そのような視点を持って入念な準備をすれば面接を楽しむ余裕さえ出てきますよ。
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