色々なインターンをして自分の道が見えてきた その1
こんにちは。虹ってきれいですね、おとなめがねです。
僕は大学二年のころから色々なインターンに参加してきました。
というのも、自分が何をしたいのか、どんな風になりたいのか、全くわからなかったからです。
だからひたすらえり好みせず、色々なインターンに参加してきました。
しかし、ついに自分に合った職というものが見えてきました!!ということでそのことについて記事にしたいと思います。
戦略、ITコンサルタント
コンサルタントとは簡単に言えば相談役みたいなものです(そのまんまや٩(`ω´٩ꐦ))。
企業が課題を抱えていて、それを解決するためにコンサルタントに依頼する、コンサルタントはその課題の解決策を提案する、そんな役割です。
さて、コンサルタントのインターンを経験して感じたことはコンサルタントってちゃっちくね?ってことです。
*コレはあくまで個人の感想です
GOOD POINT
- 自分のやり方で仕事ができるからエキサイティング
- 毎回全く異なる仕事内容
- 人と接する機会が多い
- 給料が高い
- なんかかっこいい
- 顧客相手はお偉いさん
- 人脈沢山
こんな感じで色々良い点は沢山あり、魅力的な職と言えます。
ただ、どうやら私には合わないようだなと感じました。
コンサルタントって要はドラえもんです。
企「ドラえも~ん、売り上げが上がらないよ~」
ド「よし、分析結果から大手相手よりも中小企業向けのビジネスを展開しよう」
企「ドラえも~ん、M&Aが上手くできないよ~」
ド「ノウハウあるから安心してちょ」
企「ドラえも~ん、顧客のデータ管理が上手くいかないよ~。」
ド「このシステムを導入すれば解決よ」
つまり、自分で何かを作るわけじゃなく、他人のお手伝いをするそいういう仕事です。
ちゃっちいという表現が合っていたか分かりませんが、コンサルは自分で何かを生み出すことはしません。あくまでお助けマンであり、主役にはなれない職業です。
僕はどちらかと言えば自分で何かを生み出す仕事がしたいかなと感じています。人の問題を解決する案を提供することよりも、自分で何かを生み出して社会貢献する、そのほうが向いているような気がします。というよりも、コンサルのインターンを経験してそのように感じました。
なのでコンサルタンという職は僕にはあっていませんね(‥ºั⌔ºั‥ )
製薬会社の研究職
そもそも研究自体あまり好きじゃないということが大学院でわかったのですが・・・
製薬会社のインターンを経験して感じたことは
GOOD POINT
- 自分がやっていることが最先端
- 開発の場合、研究結果が製品になる
- プロフェッショナルな仕事
といった良い点があると思います。
しかし、研究職は私には向かないような気がします。
その理由として、人生を捧げたい何かが無いということです。
研究職というものは本当にプロフェッショナルな仕事です。例えば太陽光パネルの研究をしている人は、太陽光パネルについてものすごく詳しく、知見があるでしょう。
しかし、そういったプロフェッショナルになるには人生のほとんどをその分野の勉強に費やす必要があります。
僕はどちらかと言えば飽きっぽい人間です。
だから毎日毎日太陽光パネルについて学び、研究する、そんなことできそうにありません。僕の人生は太陽光パネルの為にあるわけじゃありません。太陽光パネルばっかりの人生に成ってしまったらきっと退屈で退屈で暴走してしまう可能性があります。
退屈はネコをも殺すってね。
なので私には研究職は向かないみたいです。
つづく!!=͟͟͞͞⊂( ’ω’ )=͟͟͞͞⊃http://blog.hatena.ne.jp/narutoku/naru-toku.hatenablog.com/edit?entry=10328749687185750378#textarea
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