コロナのピンチを出会いのチャンスに?今だからこそ婚活を始めよう!!
コロナなどの大きな苦難は人々の結婚感を変えるというデータがあります。
これはパートナーを探している人にとってはチャンスなのではないでしょうか?
パートナーを欲する人が増えればそれだけ自分にもチャンスが来ます。
コロナで大変な時期ではありますが今だからこそ本気で婚活を始めるチャンスなんです。
この記事ではなぜ今、婚活を始めるチャンスかをデータを用いてまとめたのでパートナーが欲しい方は読んでみてください。
大きな苦難は結婚感を変える
皆さんは震災婚という言葉をご存じでしょうか?
これは東日本大震災の後に生まれた言葉で、震災をきっかけに結婚することになった人々のことを言います。
ゼクシィが調査した結果によると約3割の女性が震災後に結婚への意識が変わっているとのデータが出ている。(下表)
PRESIDENT Onlineが行った調査でも3割前後の女性が震災後、結構願望が強くなったという結果が得られている。
オーネットという大手結婚相談所でも震災後は成婚による退会者が2割増加し、新規入会者数が30~40%増加した。
引用:婚活&絆婚が急増!震災が与えた影響とは?-セキララ★ゼクシィ
引用:震災がなければ一生結婚しなかった 3.11後の結婚事情【1】 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
どうやら東日本大震災のような大きな苦難は人々に結婚願望に変化を与えることは確実なようだ。
これは経済的な不安や命の危険がパートナーの必要性を強くする為だろう。
そしてこの傾向は一般的に防衛意識の高い女性の方が強く影響しやすい。
ではコロナ禍はどうなのか?
コロナ禍で婚活成功率が増加中?
日経ビジネスによるとすでにコロナ禍の影響で結婚相談所への入会希望者が増加しているとのこと。
しかも、お見合い後の交際率が3割増加している。
引用:相談所に入会相談2割増、お見合い後交際率3割増 コロナ婚活の今:日経ビジネス電子版
在宅勤務やSTAY HOME週間、独り身の人がパートナーの必要性を改めて感じ、行動しているのだろう。
やはり、震災と同様にコロナ禍が結婚感に影響を与えているのは間違いない。
これはパートナーがいない方には非常にチャンスと言ってよいのではないか?
震災後、婚活を行っていた人はパートナーの条件を見直した人が多くいた。
若い女性じゃなきゃ嫌だとか高年収じゃないとダメだとかそういった条件が緩和されたのだ。
これはコロナ禍でも同じことが言えるだろう。
つまり、今までパートナーができなかった人でもパートナーを作りやすくなっている環境であるということだ。
今、動き出すタイミングだろう。
外出自粛期間に婚活の準備をしよう。
とは言え、外出自粛期間は異性と会う訳にはいかない。
しかし、外出自粛期間が終わるのを待っていては折角のチャンスを逃してしまうかもしれない。
そこで外出自粛期間は資料を取り寄せたり、無料相談をして自分に合った結婚相談所を探してみてはどうだろうか?
結婚相談所「サンマリエ」ではオンラインで無料相談ができるサービスを開始した。
NOZZE.も無料の婚活カウンセリングを実施している。
結婚相談所を利用したことが無い人はまず、このような無料相談サービスを利用し、結婚相談所を知ることからはじめよう。
結婚相談所を知るという点では結婚相談所比較ネットなら自分に合った結婚相談所を無料で簡単に診断・資料請求ができるのでお勧め。
出会い系なら「Pairs」がおススメ
オンラインの恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」では4月20日から「ビデオデート」機能を追加する。
3往復以上メッセージのやり取りをするとビデオ機能が使えるようになる。
最近は出会い系の利用率が高まっており、真剣な出会いを求める人も多く利用している。
その為、結婚相談所の敷居が高い人はまずは出会い系を試してみるのも良いかもしれない。
しかし、結婚願望が強いのであれば結婚相談所に相談するのをお勧めする。