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eF-1G対策-連想問題(代わりになるもの)の問題例題と解き方

naru-toku.hatenablog.com
eF-1Gには連想問題が2種類存在いたします。

今回はその中でも「〇〇の代わりになるものを可能な限り挙げよ」という連想問題の対策方を紹介いたします。

連想問題はeF-1Gの中では簡単な問題に該当します。

そのため、ここで確実に点数を稼ぐことを意識してください。

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連想問題(代わりになるものを挙げよ)とはどのような問題なのか?

今回、解説する連想問題は与えられたキーワードの代替品をひたすら挙げる問題になります。

例えば「包丁の代わりになるものを挙げよ」や「机の代わりになるものを挙げよ」などなど。

包丁の代わりになるものといえばカッターやハサミですね。

このようにいくつも代替品を挙げ、その数が得点になるのが連想問題です。

数が多ければ多いほど得点が高くなるですが、あまり妥当でないものを挙げると点数が下がるので注意してください。

連想問題の解き方

連想問題の解き方のコツはキーワードを抽象化し、具体化するすることです。
キーワードを抽象化するって分かりにくいですよね。

例えば先ほどの「包丁の代わりになるものは?」について考えてみます。

問題を考える際には初めに、包丁を抽象化いたします。
包丁とは何か?何が目的の道具なのか?

包丁は「モノを切るための道具」ですね。(抽象化)

では「モノを切るための道具」はどんなものがあるのか?を考えます。(具体化)

ハサミ、カッター、電気ノコギリ、ノコギリ、刀、剣、メス、チェーンソー、芝刈り機、鎌・・・・

色々なものが連想できますよね?
これら全てが解答になります。

これがこの問題を解くコツになります。

キーワードを抽象化し、そのあと具体化する。
そうすればどのようなキーワードが出てきても簡単に解くことができます。

また、合っているか分からない答えに関してはとりあえず書くようにしましょう。


例えば「包丁の代わりになるものを挙げよ」という問題で「ニッパー」は書いてよいのだろうか?なんか違う気がする・・・

そのように感じたとします。
そのようなときはとりあえず書いておきましょう。

時間制限が短いので、悩んでいる暇なんてありません。

よほど的を外れた答え以外はとにかく書き、頭を切り替えて連想を続けてください。


問題は何問でるの?いくつくらい答えればよいの?

eF-1Gの中でこのタイプの問題は1題しかでません。
なのでチャンスは1度限りです。

また、どれだけの代替品を挙げればよいのか?ですが8個以上挙げられれば良い方で12個以上挙げられたら完璧です。
私が調査した中で最高は14個挙げた人がいました。

実際に出た問題(例題)

それでは、実際にeF-1Gの中ででた問題を解いてみましょう。

eF-1Gは問題の使いまわしも多いので、もしかしたら同じ問題が出る可能性がありますよ。

実際に自分で解いてみることをおススメします。
問題の下に解答例も載せていますので自分で解いて、比較してみてください。

では紙とペン、もしくはパソコンで書き込む準備はできましたか?

制限時間は本番と同じ120秒でやってみてください。


eF-1G対策-連想問題 例題1


「パスポートに代わるもの」






以下に解答例を示しますが、しっかりと自分で考えてから見てくださいね。





それでは解答例です。

考え方は先ほどお話しした通り、抽象化し、その後具体化するだけです。

パスポートは身分証明に必要なものですよね。
では身分証明に使える道具って他に何があるでしょうか?

解答例

健康保険証、住民票、戸籍謄本、免許証、学生証、マイナンバーカード、年金手帳、介護保険証、印鑑登録証明書などなど。

あなたはいくつ解答できたでしょうか?
8個以上挙げられれば本番でも自信をもって大丈夫だと思いますよ。


eF-1G対策-連想問題 例題2



「パソコンに代わるもの」






以下に解答例を示しますが、しっかりと自分で考えてから見てくださいね。





それでは解答例です。

では初めに、パソコンは何のための道具を考えます。
これにはいくつもの答えがありますよね。

「計算をするための道具」「インターネットをするための道具」「文章を作成するための道具」などなど

なのでそれぞれ色々な概念を使って解答を作りましょう。

「計算をするための道具」であれば電卓、そろばん、キャッシュレジスター
「インターネットをするための道具」であれば携帯、家庭用ゲーム機、スマートスピーカー
「文章を作成するための道具」であればワープロ、タイプライター、鉛筆

これら全てが解答になります。

パソコンのように色々な用途があるものに関してはこのように複数の抽象化した内容からそれぞれ別々に具体化することで答えを沢山だすことができます。



以上で例題は終了です。


どうでしたか?10個以上書くことが出来ましたか?

他にもeF-1G対策の記事があるので参考にしてください。


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