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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を見てきました!!

夏と言えば海!花火!そして映画!だよね!!(え?

ということで『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を見てきましたヨッシーです。

せっかく見てきたのでネタバレしない程度に感想を書こうと思います。

*CMや公式サイトのあらすじ程度には内容に触れます


あらすじ

IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?そして究極の諜報バトル、その結末は―??

公式サイトより


物語はCMでおなじみのあの飛行機にしがみつくシーンから始まります。

前作「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」では主演トム・クルーズが演じるイーサン・ハントがドバイにある世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」に自ら昇るというスリル満天のアクションを演じてくれました。

ミッション:インポッシブルの魅力の一つであるトム・クルーズ本人の迫力あるアクションシーンがいきなり出てくるとは!

最初からテンションがマックスの状態に!

でも最初盛り上げすぎると後からしぼんでいく・・・ってこともありますよね?

しかし今回のミッションインポッシブルはとにかく迫力あるアクションシーンが多かったので、終始緊張しっぱなしでした。

休憩する場面が無かったので少し疲れましたが・・・笑


今回の話はCIAすら存在を確認できていないテロリスト集団”シンジゲート”とIMF所属のエージェントたちとの戦いの話。

イーサンはシンジゲートの殲滅を目標に戦っていきます。

しかし今までの問題の数々を取り上げられ、ついにはIMFは解体・・・そしてイーサンは国際手配。

もう少しイーサンに優しい世界にしてよ!!って思っちゃいました。

でもイーサンはあんまり気にしていない様子(え

いろんな知略をめぐらせてCIAを出し抜きながら徐々にシンジゲートへ近づいていきます!ってかあんまりCIAは邪魔にすらなっていませんでした(オイオイ

しかし相手もなかなかキレ者で、たびたびイーサンを出し抜きます。

この知略戦もこの映画の魅力ですよね!


また今回、特に緊張感のあったシーンは水中でのアクションシーン。

ミッションインポッシブルってミッション中に何度か失敗して最後にぎりぎり成功ってパターンが多いですよね?

水中のアクションシーンも色々な「予想外」な展開にイーサンが振り回されます。これでもかってくらいに。

でもこのシーンはいつも以上にトラブルが多く、ついにイーサンの運も尽きたか!?なんてハラハラしちゃいました(笑

また「知りすぎていた男」のオマージュと見られるシーンなんかもあり、サスペンス的な要素もあります。

アクション7割、知略2割、サスペンス1割って感じでしょうか?

なので間違いなくアクション映画好きの人ならまず間違いなくおもしろい作品だと思います。


ただ一点だけ残念だったのは終わり方が微妙でした。

最後までアクションシーン満載の映画だったのに、最後は意外とあっけなかったかななんて思います。

え?こんな感じで終わっちゃうの?って感じでした。

やり返してやったぜ!見たいな感じで終わるのですが、それまでのアクションシーンに比べて迫力感に欠けています。

ここまで度迫力のアクション満載できたなら最後も度派手にいこうぜ!って思っちゃいました。

でも全体を通してはミッション:インポッシブルの良さが溢れており、シリーズの中では一番おもしろかったです!


オススメ度★★★☆☆

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