千葉大学の大学祭、「千葉大祭」に行ってきました!
千葉大学では10月30日~11月2日まで、大学祭が開催されています。
今回は内部生であるMに案内してもらい、千葉大祭で有名な出店3つを教えてもらいましたので、紹介します!
千葉大祭は今年で五十二回目と歴史ある大学祭。
国立大学としては独自色の強い学部・学科が多い首都圏の有力な総合大学であるため、毎年受験生はもちろんのこと、地域の方々や県外から様々な人たちが訪れる大変人気のある大学際のひとつとして知られています。
そんな千葉大祭、今回は西千葉駅前にある西千葉キャンパスの方に行ってきました。
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千葉大祭は今年で五十二回目と歴史ある大学祭。
国立大学としては独自色の強い学部・学科が多い首都圏の有力な総合大学であるため、毎年受験生はもちろんのこと、地域の方々や県外から様々な人たちが訪れる大変人気のある大学際のひとつとして知られています。
そんな千葉大祭、今回は西千葉駅前にある西千葉キャンパスの方に行ってきました。
お祭りで着る「半被」と、「ハッピー」の意味合いをもつかわいいマスコットキャラクター。
実はほとんどの内部生はこのキャラクターの存在を知らないという超マイナーキャラクターらしいです。
門から出店まで少し歩くのですがその途中、超巨大ふなっしーがやってきました。さすが千葉大祭です。いたるところに楽しいものがありました。
ここが出店エリア。雨が降っているのにとっても賑わっていました。売っている人たちもすごく元気に客引きをやっていて、歩いているだけで楽しかったです。
さて、ここから毎年恒例の有名な出店を紹介していきます!
・F.C トラベッソ
ここは「本格釜焼きピザ」と「から揚げ」ので店。
なんと去年はお昼過ぎには完売してしまったという人気ぶり。
買ったときもひっきりなしにお客さんが来ていました!
このトラベッソ、テントの中に釜があるというこだわり様。
ピザの注文が入るとこの自作釜で焼き上げ、焼き立てを提供してくれます。
写真はクアトロフロマッジョという4種のチーズのピザ。驚いたのはチーズにはゴルゴンゾーラも使用しており、チーズ好きには堪らない本物のクアトロでした。そして400度という高温で焼き上げているため、外は「カリカリ」中は「ふわふわ」というもはや大学祭のクオリティを超える領域に達しています。
人気の理由がわかる出店でした!千葉大祭に行ったらここははずせないと思います。
・あいまい Project 「メイド喫茶」
なんと大学祭にメイド喫茶がある!?
千葉大祭ではかなり有名らしく、毎年多くのお客さんがやってくるそうです。
メイド喫茶と聞くと「おいしくな~れ。おいしくな~れ。萌え萌えキュン!」のイメージが強いですよね?
しかし!!この「あいまい Project」というサークルは喫茶店を研究するサークルで、普段は接客の勉強や実習などを行っているため、萌えの接客ではなくホテルのカフェのような接客がが受けられます。
入るとき、店内やメイドさんの撮影はダメとのことでしたので、メニューだけしか取れませんでした(´Д⊂)
しかしこのメニュー、出している食べ物もそうですが、なによりメニューの本自体が普通の喫茶店にあるようなこだわりっぷり。このメニューからだけでもその接客ぶりが想像できますよね?
気になる方は是非いってみてください!
・中学英語科の「からあげ」
「からあげ」を出しているところは他にもあるのですが、ダントツ人気なのがココ!
なんと言ってもしっかりと下味がついており、その場で揚げた揚げたてを提供してくれるところ。
味も6種類と豊富にそろっているため、リピーターも多いそうです。
私はマヨネーズを頼みました!
他にもタルタルソースやゆず胡椒など珍しいのもあり、それにしようか迷ってしまいました笑。
有名な出店の紹介は以上ですが!あと二つ、千葉大祭を紹介したいと思います。
・レース用の車が爆走してた!
出店を見回っていると「ブロロロ」と響き渡るエンジン音が・・・
何かと思ってみてみると、なんとレース用の車がかなりのスピードで走っていました。
このサークル、学生が資金調達から車の組み立てまで、全てを自分たちでやっているサークルらしく、大会などにも参加しているらしいです。
しかし自転車置き場で車が走っているとは・・・
・他の国の食べ物が食べられる!
千葉大学は積極的に留学生を呼んでいるため、非常に国際性豊かな大学です。
そのため、出店のエリアにも留学生エリアがあり、様々な国の学生たちが自国料理をふるまっています。日本人ではなく、留学生が作っているため、本場の味が楽しめました!
千葉大祭は非常におもしろい大学祭でした!