【実体験】実際に効果があった騒音被害の対策をまとめてみました!
最近、騒音被害に悩んでいる人が多くなっているのではないかと感じています。
これは隣人との関係が希薄化していたり、若者の一人暮らしが増えているからなのかもしれませんね。
騒音被害の解決法は「手紙を出す」「警察を呼ぶ」「直接相手に伝える」など様々なものがあります。
しかし、一風変わった方法で騒音被害が解決したケースもあります。
そこでこの記事では私自身の経験や友人の経験をもとに実際に効果があったちょっと変わった騒音対策を記事にまとめました。
ちょっと変わったお手紙での通告
手紙を出す方法は私がおすすめしている騒音対策の一つです。
直接相手の家を訪ねて「静かにしてください。」というのは少し勇気がいる行為です。
逆恨みも怖いですし、何より直接伝えたら悪化したなんでいうこともありました。
なので手紙で騒音をやめてもらうようお願いするのは良い手だと思います。
今回紹介するのはちょっと変わった手紙の話です。
どのように変わっているか?ですが私の友人は新聞の切り抜きを使った手紙を使って騒音被害を解決しました。
よく、ドラマとかで犯行予告に使われる手紙あるじゃないですか?
あれを作って警告をしたらしいです。
結果、手紙を出した数日後から騒音は一気になくなったそうです。
元々、筆跡などを気にして切り抜きで手紙を作ったそうですが、貰った人からしたら気味が悪かったのではないでしょうか?
これは面白い方法ですよね。
騒音を騒音で仕返し
これはあまりお勧めできない方法ですが、騒音に騒音で対抗する方法があります。
隣人の部屋から聞こえてくる男女の営みの声がうるさいと感じた友人は仕返しとばかりにAVを大音量でつけたんです。
AVを見ていた時間は10分くらいだったのですが、隣人の営みの音は聞こえなくなりました。
営みをやめたのか恥ずかしくなったのかわかりませんが、これは効果がありそうですね。
しかし、注意して欲しいのは周りに迷惑をかけてしまう点です。
騒音を立てている人とは別の人も近くに住んでいます。
そういった方に迷惑をかけるのはあまりお勧めできません。
また、やるにしてもどういった音を出すか?はよく考えた方がいいでしょう。
AVを大音量で流す勇気は僕にはありませんね。
住民みんなで協力して対抗
騒音が酷いお宅に住民みんなで押しかけ、苦情をいった方がいます。
これは準備が大変だったそうですが、効果は絶大。
住みにくくなったのか騒音をたてていた人は数か月後には引っ越して行っちゃったそうです。
住民みんなで文句を言えば少し勇気が出て苦情が言いやすいですし、良い方法だと思います。
ただ、デメリットとしては住民の協力を得るのが大変ということです。
一人ひとりを説得して日程を合わせて集まる必要があります。
なので労力はかかります。
とはいっても効果は非常に高いと思うので、やってみてもいいかもしれません。
最後に
色々と効果があった騒音対策方法を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
私が実行したことあるのは手紙を送ることと警察を呼ぶことです。
騒音に困っている人は「あぁうるさいなぁ」と思っているだけでは問題は解決しません。
面倒ですが自身の健康のために是非、行動を起こしましょう。