遅刻ばっかりする人の神経を知りたい？それなら遅刻魔の僕が教えてあげるよっ
こんにちは。遅刻常習犯で逮捕寸前のおとメことおとなメガネです。
えっ？毎度毎度遅刻する人の神経が分からないって？
しょうがない！！それなら遅刻常習犯の僕が教えてあげるよっ
そもそも時間に間に合わせようという意思はあるの？
時間を１００％守る人によく聞かれる質問。
「間に合おうとする意志はあるの？」
いつも僕はこの質問に懇切丁寧にお答えしています。
当たり前だこのやろう！！(;´༎ຶД༎ຶ`)☭
そりゃー約束してるんだもん！！時間はきっちり守ろうとしてるよ！！
１０時に二宮金次郎像の前で金次郎のモノマネしながら待ち合わせるんでしょ？
分かっとるわい！！（逆ギレ
僕のようによくよく遅刻してしまう人でも、ちゃんと時間を守ろうとする意志はあるんですよ。
相手を待たせちゃうと申し訳ないですし、遅刻しそうな時も「あ～～間に合わない～～。」っていいながらダッシュをしています。
こうやって焦って体力を消費するのは正直嫌です。
だから遅刻せずに済むのであれば遅刻したくないというのが本音です。
じゃあ、なんで遅刻が多いの？
遅刻が嫌で遅刻したくないのになぜ遅刻するのか？
「良～い質問ですね～。」
僕の場合、一番多い遅刻の原因は「目的地までの時間の計算を読み間違える」ことです。
ここで重要なのは「間違える」ではなく、「読み間違える」という点ですね。
例えば、１４時に新宿の東南口に集合だとします。
今はまだ１０時であり、寝間着を着て全く準備が出来ていない状態です。
そのとき、僕の思考はこんな感じです。
「ふむ。。。１４時に新宿駅か。」
「１４時に新宿の東南口改札に行くのであれば、１３：５０分には新宿駅に着いていたいなぁ。」
「東南口って分からないけど、１０分もあれば着くだろうしね。」
「最寄駅から新宿駅までは１時間ちょいかかるだろうから・・・・ホームで電車を待つ時間も考えるとだいたい１２：３０分には家を出た方がいいな。」
＊ここで電車の時刻を調べたりはしません。
「着替えて顔を洗ったり、歯を磨いたりで３０分くらいかかるから、１２時から支度すればいいか。」
以上のように僕はなんの情報も調べることなく、今までの感覚を頼りに大まかな時間を計算して行動してしまいます。
一応、着ていく服も決めていますし、持っていくものも決めてあるので予定通り進めば大丈夫・・・なのですが、実際にはそう簡単にはいかないことも。
「あれ？財布がねぇ。どこだ！？やばいよ～３０分にはでないと・・・・どこや～～。」
「え、電車来るの１５分後？普通もっとあるでしょ！？さっき目の前を通り過ぎていった電車に乗れば良かったのか。」
「待って待って、東南口ってどこだよ？新宿広すぎやん！！」
こんな感じで予定外のことが起こることがしばしばあり、そのせいでちょっとだけ遅刻をしてしまいます。
ほんの１０分とか２０分とかなんですけどね( ᵅั ᴈ ᵅั;)～♬
遅刻することは悪いこととは分かっているんですけど、なかなか治らない・・・
思春期のニキビのようなものなのでしょうかねぇ。
ともかく、よく遅刻する人ってこういう経緯で遅刻する人もいるんですよ！！
他にも色んな形の遅刻魔がいると思いますけどね。
とりあえず、おとメとしては今後は遅刻しないように努力して参りたいと存じておりますよっ。
岡村靖幸『あの娘と、遅刻と、勉強と』 (TOKYO NEWS MOOK 479号)
posted with ヨメレバ
岡村 靖幸 東京ニュース通信社 2015-04-24
