インターンシップが本選考で有利になる企業名を大暴露!!お勧め理系インターンシップ企業【化学系メイン】
こんにちは。皆さんはもうどこのインターンシップに参加するか決めましたか?
企業の中にはインターンシップ参加者には本選考で特別なフローを用意していたり、インターンシップ生の中から内定を出したりするところもあります。
しかし、一方でインターンシップは単なるインターンシップと割り切り、本選考のフローには一切影響しない企業なんかもあります。
そのような状況になると誰もが「どうせインターンシップに参加するのであれば本選考で優遇されたい!!」と思いますよね?
そこで、そんな人たちに向けて「どこの企業がインターン生を優遇するのか?」
逆に「どこの企業がインターン生を優遇しないのか?」
知っている限りの情報を全部暴露しようと思います。
*理系企業メインです。
内定が貰える可能性がある企業
インターンシップ参加者の中から、優秀な人に内定を出す企業をご紹介します。
・P&G
(インターンシップの全日程に参加できた場合内定)
・ゴールドマン・サックス
(最後の英語面接に呼ばれ、通過できた場合)
・アステラス製薬
(「幹部候補にしてあげる」と声がかかる可能性有り)
以上になります。こうしてみると外資系の会社はインターンを重要視する傾向があることが分かります。
ちなみに、海外では新卒はインターンをしないと入社することはできないのが常識です。
なので日本支社といえども外資系にはそのような風土が残っているのかもしれませんね。
特別選考フローがある企業
インターンシップ生には特別な選考フローが用意されている企業をご紹介します。
しかし、注意して欲しいのは参加者全員が特別フローに乗れるわけではないということです。
インターンシップ中に優秀だと見染められ「是非来てほしい」と思われた学生のみ、あるいは「こいつはいらないな」と思われなかった人のみ、この特別な選考フローが与えられるのです。
・日本ロレアル
・出光興産
(1次面接免除)
・コスモ石油
(1次面接免除)
・日東電工
(最終面接のみで内定)
・日清紡
(インターンシップ生は推薦書が必要)
・ジョンソンエンドジョンソン
(ES免除、成績次第でグループディスカッション免除)
*Webテストで落とされる可能性あり
・第一三共株式会社
(最終面接のみで内定)
・大林組
(SPIで落ちたインターン参加者が再度SPIを受けさせてもらい、そのまま内定が出たというエピソードがある)
*本選考は最終面接のみ、1次面接免除、書類審査免除など企業によって様々
選考が早めに行われる企業
インターンシップ参加者は他の学生よりも早期で先行が実施される企業をご紹介します。
早期選考に参加できれば相当有利に選考を進めますし、内定が早く出るので内定が貰えれば、その後は余裕を持って他社の選考を受けられるというメリットがあります。
・DIC株式会社
(参加しなくても申し込みさえしていれば早期選考される)
・エスケー化研
(3月前半には内定が出る)
・東洋エンジニアリング株式会社
(3月中旬から選考が開始される)
・小林製薬
・積水化学工業
特に選考フローに影響はない企業
インターンシップに参加しても他の学生と同じように選考される企業をご紹介します。
注意してほしいのは特に優遇が無いからと言って決してインターンシップに参加する意味が無いという訳ではありません。
インターンに出ればそれだけ自分をアピールする機会が得られるため、なるべく参加しましょう。
・東京ガス
(インターンシップ参加者は圧倒的に内定が出やすいが選考フローは皆一緒)
・コニカミノルタ
(推薦を使う前提で採用に挑む学生がほとんどなので、インターン生であっても優遇は無い)
・イビデン株式会社
(インターンシップ生にはリクルーターがつく)
・東ソー株式会社
・三菱ケミカルホールディングス
(内定者曰く、インターンシップ生の6割は内定)
・日本ペイント株式会社
(内定者曰く、内定者の9割はインターンシップ参加者)
・花王株式会社
・ライオン株式会社
・日揮株式会社
(インターン生限定の懇親会あり、早期採用あり)
・千代田化工建設
・旭化成
(インターン生限定のセミナーあり)
・三井化学
・キャノン
(インターン生はリクルーターがつきやすい)
・カネカ
・武田薬品工業株式会社
インターンシップが選考で有利になる企業情報があるサイト
18卒向け就職活動 インターン 有利になる企業は? - 学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である
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