どうやら余りにも「お坊ちゃまっぽさ」がにじみ出ているらしい。
こんにちは。一日に3回はお坊ちゃまっぽいと言われるおとメことおとなメガネです。
おぼっちゃまっぽい人ってどんな人やねん。
小太りでサスペンダーと蝶ネクタイつけたちっこい子のこと?
ってか「っぽい」ってことはお坊ちゃんじゃないって知ってるじゃん!!(怒
そもそもお坊ちゃまぽいってなんやねん!!
普通のごくごくありきたりな家庭で育った僕にはお坊ちゃま要素はないはず!!
なのになんでかよく言われる「お坊ちゃまっぽい」
そもそもみんなはリアルお坊ちゃまに会ったことある?
少なくとも僕には無い!
となると実際にお坊ちゃまっぽいって何なんだろうか。
そんな疑問が僕にはある。
そう、ニュートンがリンゴが落ちることに疑問を抱いたように。
ということでその原因を考えてみました。
お坊ちゃまとはお金持ちの息子である
リアルお坊ちゃまはお金持ちである。
だから執事がいることは前提として、執事との会話もきっと異次元のレベルに達しているんではなかろうか。
坊「あ、車乗ろうと思ったらポニーに乗っちゃった」
執事「も~このうっかりさんめ!!」
坊「彼女に誕生日プレゼントをあげたいんだけど、象とライオン、どっちがいいかな?」
執事「やっぱりライオンじゃない?大きさ的に」
坊「Amazonって島売ってないんだね。」
執事「きっと宅配できないからじゃない?」
こんなことを執事と話しているんだろうな。
一方、僕の場合、家にいる執事とはこんな会話をしている
執事「ニャーニャー(餌よこせ)」
おとメ「さっきあげたじゃねーか!」
執事「グルグルグルグル(喉を掻いてくれ)」
おとメ「重いからお腹にのるんじゃない!」
執事「ケコッケコッ(ヤベッ毛玉飲み込み過ぎた)」
おとメ「うわー待て待て。外で吐いてくれ!!」
きっとこういった猫・・・いや執事との会話がお坊ちゃまっぽさを生んでいるんだろうな。
僕からあふれ出るお坊ちゃま感の原因はこれか!
いやー困っちゃうなー(棒
お坊ちゃまは世間知らずである
お坊ちゃまは須らく世間知らずである。
全てをお金で解決してきた弊害といえるだろう(偏見
きっと携帯電話の右下の#ってボタンがシャープじゃないってことを知らないんだ。
きっとマリオとルイージが双子ってことを知らないんだ。
僕はどちらかというと常識はある方であると自負している。
僕の貯金ではブラゲの時計は買うことができないことを知っている。
クレームをつけるときは丁寧な言葉で淡々と事実を述べることが大切だ
うん。やっぱり常識的やな。
この点では僕はお坊ちゃまとは言えないんじゃなかろうか・・・
お坊ちゃまは行動が洗練されている
お坊ちゃまは皆マナー講座を受けている。
家族全員の所作が美しく、結果お坊ちゃまの所作まで美しくなる
*単なるイメージ
じゃあ僕自身の所作はどうだろうか?
不名誉なことだが「動きが女っぽい」といわれることがある。
「こちとら生まれた時から男じゃい!!」と思うが・・・
所作が綺麗かどうかはわからんが、少なくとも「ナヨナヨしている」ことは間違いあるまい。
検討した結果
Q なぜお坊ちゃまっぽいといわれてしまうのでしょうか?
A.家に猫という名の執事がいて常識という名の偏見を持ち合わせ、所作がナヨナヨしているからです。
それじゃあしょうがねぇな!!